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エピソード147『世界樹 -妖精さんを仲間にするには?-』

  • 執筆者の写真: ・
  • 2024年5月2日
  • 読了時間: 2分

エピソード147


すると聖なる石碑の前に、立派なドレスを着た女性が後ろ向きで立ちはだかっている。

女は杖を高々と掲げた!

女の周りにみるみる魔力が増大していく!

女「我が名は精霊ルビス。世界の善悪を審判する者。

 世界を破壊せんとする者たちに、ただただ制裁を下す。

 火の精霊、水の精霊、大地の精霊、風の精霊、命の精霊よ、

 今ここに、極大の《イオナズン》を放つべく、五大元素のチカラを極限まで与(くみ)し賜え・・・!」

女のエネルギーフィールドは益々増大していく!!


すると!

周りにいた無数の天使は、極大魔法の制裁に恐れをなして、散り散りになった!

天使たちはどんどん離散していく!

大天使の前にあった光のカベはチカラを失い、どんどん縮小していく!!

一行に立ちはだかるのは大天使だけになり、光のカベは大天使1つ分に戻った。


女「時は満ちたり・・・!」

女は杖を勢いよく振り下ろした!


すると、石碑の背後からキキが跳び上がった!

両手にはすさまじい魔力を沸騰させている!


キ「アミン!私を信じて!!

 オノを高く掲げて!!」

ア「え?え!?」

アミンはまったく意味がわからないが、キキの言うとおりに《バトルアックス》を高く掲げた!


キ「《メラフォース》!!!」

キキは聞きなれない魔法を放った!

すさまじい質量の炎が飛び出す!

そしてそれは、大天使ではなくアミンに襲いかかった!!


ゆ「危ない!!」

ア「うわぁ!!」

アミンは怯んだ!


キ「アミン!私を信じて!!」

アミンはキキの声に応えて覇気を取り戻し、掲げたオノを動かさなかった!

キキの放った凄まじい炎はアミンのオノに的中し包み込む!!

しかしアミンの体は燃えたりしない!

オノだけが、凄まじい炎をまとっている!!


キ「アミン!敵を討つのよ!!」


アミンは状況を察した!

ア「うぉぉぉぉぉーーーーー!!!」

大天使に向かって勢いよく飛び掛かり、そしてオノを振り下ろした!!


ドゴォォォォ――――ン!!!


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