知りたいけれどなかなか聞けないこと・・・
その最たるものが性の話題ですよね。
セックスは気持ちのよいものですが、いかがわしいものという印象があるので、相談しづらく、悩みがちです。タブーのないこのサイトだからできるそんな話題に、今回は切り込んでみたいと思います。
オナニーをしてる女性の割合はどれくらい？
なんと、女性の９５％はオナニーを日常的に楽しんでいる！
周りの友人や同僚を見ていて、「オナニーをしていそうなのはどれくらいかな？」と推測してみたことはありますか？イメージからすると、３割くらいかなという気がします。しかし、実情を知るとビックリです！
人気女性ファッション誌an・anのアンケートによると、なんと９５パーセントもの女性が、日常的にオナニーを楽しんでいるのだそうです！あの清楚なＡちゃんも、天然ボケのＢちゃんも、オナニーをしていたなんて・・・。
ほとんどすべての女性が、日常的にオナニーをしています。オナニーって、恥ずかしがることではないんですね。
女性の約半数が、週に１～２回のペースでオナニーをしている。
では、オナニーの頻度はどうなっているのでしょうか？
週１～２回：４６％
週３～５回：２１％
ほぼ毎日：６％
女性の約半数が、週に１～２回のペースでオナニーをするようです。そして女性の１／３は、かなり多い頻度でオナニーをしていますね。みんな、２～３日に１度は性欲を解消したくなるものなのでしょう。
日本人夫婦の平均セックス回数は、「週に１回」です。多くの女性は週に２～３回は性欲を解消したいと思っているようですが、旦那さんが相手をしてくれない残りの週６日は、お風呂の中などでコッソリ自己処理をしているのでしょうか？
そもそもなぜ、週に２～３回は性欲処理したいはずなのに、夫婦は週に１度しかセックスをしないのでしょう。奥さんよりも旦那さんのほうが、セックスへの関心が薄いのかもしれません。
女性の半数が、オナニーに１１～３０分をかける。
では、オナニーの所要時間はどれくらいなのでしょう？
１１～３０分：５０％
１～１０分：３９％
といった分布になっています。
女性の２人に１人は、１１～３０分もかけてオナニーを楽しんでいます。かなり長いという印象ではないでしょうか？イクだけなら５分くらいでも済みそうですが、あれこれ妄想をしたり、レディコミを眺めたりしながら、そのプロセスをゆっくり楽しんでいるようす・・・。
また、１１～３０分となると、お風呂場でコッソリ、ではちょっとすまされないですね。自分の部屋で、しっかり時間を設けて楽しんでいることが伺えます。
１１～３０分となると、男性のオナニー平均時間よりも長いです。女性のほうが性的なことを、長く楽しんでいたいようです。
オナニーをするとき、みんなはどこを触っている？
女性たちはオナニーで、どこを刺激して官能しているのでしょうか？
クリトリス：３８％
胸：２２％
膣内：１８％
このように、約４割の女性は、クリトリスへの刺激を好んでいます。Ｇスポットやポルチオよりも、クリストリスのほうが気持ち良いのでしょうか。または、セックスの際は男性に膣内を刺激してもらえるので、一人のときはクリトリスを重視するのかもしれませんね。
２２パーセントが「胸」と答えているのは興味深いです。胸への刺激だけではオーガズムに達することは難しいはずですが・・・。イクことを目的とせずに、オナニーの性的官能にひたって、それでやめてしまう人も多いのかもしれません。
女性の半数が、オナニーで「オモチャ」を使っている。
性感グッズを使ってオナニーをする女性は、どれくらいいるのでしょうか？
「オナニーでは何で刺激しているか？」というアンケートの結果は、このようになっています。
自分の指：５１％
ローター：２６％
バイブ：２２％
約半数の女性が、「大人のオモチャ」を所持しており、それでオナニーを楽しんでいるようです。
ローターとバイブの割合は半々くらい。バイブのほうが官能度は大きいですが、ローターでも充分と感じている女性が多いです。またはサイズがコンパクトで保管に困らないから、ローターを選ぶのでしょうか？
女性がオナニーをする理由は、人それぞれ・・・
「なぜオナニーをするの？」というアンケートに対しては、答えがたくさん出てきて、大きく割れているようです。
「快楽のため」という答えはもちろんのこと、「よく眠れるから」「ホルモンアップのため」といった健康を考えてのものや、「セックスで満足できない」という、貪欲な快楽へのホンネが垣間見えるものまで・・・。
やはり、恋人がいてセックスの機会があるとしても、それとは別でオナニーを楽しむ女性が多いようです。
いかがでしたか？
オナニーは女性たちにとって、当たり前のものとなってきているようです。
生物学的に言えば、オナニーをすることは女性ホルモンの分泌を促し、若さや美容のキープ、増長に役立ちます。高額なサプリメントを買わなくても女性ホルモンを自給できるのですね。それを理解する女性が、増えてきているようです。
ＡＫＢグループが全国各地にあるように、タレントのような可愛い女性がやたら増えてきたのは、その成果でしょうか♪