声優・鬼頭明里の過去世は?今生の使命や運勢は?
鬼頭明里さんの、今生に最も関連性の深い過去世は、
18世紀のイタリアでの人生です。
このときは男性でした。
鬼頭明里さんはこのとき、絵描きさんをしていました。
「鬼滅の刃」の禰豆子役で一躍人気者となった鬼頭明里さん。
過去世の鬼頭明里さんは、イタリアの観光地で絵描きさんをしていました。
観光地なので、気ままに絵を描いていてもそれが売れ、生計を立てることができました。もちろん画力もあったのですが、そうストイックな画家ではなかったようです。恵まれた環境にいた、と言えます。
声優としても演技力があり、しかも歌まで上手い鬼頭明里さんですが、意外とマイペースな人柄なのではないかと思われます。どちらかといえば天才肌、という感じでしょう。
声優よりも歌のほうに興味があったのでは?マイペース気質な彼女は、「声優のほうが近道かな」と思って声優の養成所を選んだ、といった経緯があったりするかもしれません。
実は今生の鬼頭明里さんの使命は、声優ではなく歌手です。
歌手としてメッセージソングを歌い、大衆啓蒙をする使命を持って生まれてきました。
表現力や芸術的感性が豊かなので、声優としても上達してしまったのです。声優に励んで悪くはないのですが、もし歌に興味があるなら、歌うほうに力を入れてほしいですね。
近年のアニメには、終末モノというのでしょうか、「欲に溺れた支配社会がヒーローによって滅ぼされる」といった内容のものが多いです。鬼頭明里さんはそんなふうに、「欲に溺れた社会を打ち壊したい」といった正義心を抱いていそうです。
でも、そのために戦うよりも、「一人ひとりが芸術でもしながら穏やかに暮らしていれば?」と考えているのではないでしょうか。
おそらくマイペースな鬼頭明里さんは、人気が出てオファーがたくさん貰えるのはうれしい反面、イベントに忙しなく駆り出されることを少し煩わしく感じているかもしれません。「もうちょっと家でのんびりしていたいなぁ」「仕事は気ごころが知れた人とまったりやりたいなぁ」と。
もう確かな地位を確立できたでしょうから、仕事を選んでもよいのではないでしょうか。楽しく仕事をしてもらいたいものです。
平和への思いが強く、でも「平和のために平和でいたい」と思っているのではないでしょうか?
戦いたくはないですし、あくせくしていたくもないのです。あくせくすることが人の心の平和を乱し、いじめや攻撃につながる・・・そんな真理をわかっていそうです。
恋愛にはあまり興味がないかもしれません。
過去世で男性であったからです。カッコいい男性にときめく、という感覚があまりないかもしれませんね。
「人並みには恋愛をしたい」とは思っていても、ルックスではなく「感性」で相手を選びそうです。友達のようにいられる男性が良いのではないでしょうか。