板野友美の過去世は?(AKB48)今生の使命や運勢は?
板野友美さんの、今生に最も関連性の深い過去世は、
20世紀のアメリカでの人生です。アメリカというか、インディアンです。
このときも女性でした。
板野友美さんはこのとき、シャーマンのようなことをしていました。
アメリカ・インディアンの過去世における板野友美さんは、シャーマン兼族長の娘として生まれました。
族長の地位を継ぐことを期待され、子供の頃から人前に立って演説をしたりリーダーを担ったりして育ちました。
シャーマンの父から霊能力や薬草の煎じ方を見せられて育ちました。
しかし過去世の板野友美さんは、族長の父の言うとおりにはしませんでした。
なぜでしょうか?
族長の父は、無用に権力を振りかざすような人だったのです。「私は族長だからお前たちは私のために立派な家を建てなさい」などと村人をこき使いました。
また、父はシャーマンとしても不誠実で、霊能力を誇張して見せびらかして自分のカリスマ性を保とうとしました。
過去世の板野友美さんは、そんな父親の不正が許せなかったのです。
父親に服従していれば自分も大きな屋敷に住んでフルーツばかり食べて暮らしていられたのに、正義感の強い彼女は父親の鎖を引きちぎって、村を出ました。
彼女は違う村に辿りつき、そこで女性たちだけの集落を造って平和に暮らしました。
今生の板野友美さんは、「女性を守るリーダーシップ」を使命に持っています。
たとえばアイドルをするなら、女の子たちを事務所のセクハラから守ったり、事業をするなら、女性スタッフたちに生理休暇や育児休暇が安心してとれるような会社を造ってあげたり、といったことです。または大衆女性たちに、可愛い服飾品を安く提供してあげたり、といったことです。
「人を守ってあげたい」という気持ちが強いはずなのです。
板野友美さんの使命はリーダーシップにありますが、彼女がアイドルグループに入ったことは間違いではありません。過去世で女性だけの集落を造って暮らしたように、「女性ばかりの集団」になんとなく安らぎを感じたりするはずなのです。
そしてそういう場に入ることは、守るべき仲間を見つけたり、ともに戦う仲間を見つけたりすることに役立ちます。