橋本環奈の過去世は?今生の使命や運勢は?
橋本環奈さんは、ちょっと特殊な魂の持ち主です!
彼女はウォークインという「魂の入れ替わり」を経ています。
生まれたときに宿っていた魂も過去世を持ちますし、入れ替わった後の魂も過去世を持ちますから、橋本環奈さんの過去世を語る、という作業は難解です。
今回は、その両方の解説を試みます。
橋本環奈さんにもともと宿っていた魂の過去世は、
18世紀のイタリアでの人生です。
このときも女性でした。
橋本環奈さんはこのとき、修道女でした。修道院で暮らすシスターです。
この人生における橋本環奈さんは、とても修道女ぽかったかと問えば、そうでもありませんでした。親に、修道院に放り込まれたのです。「淑女になってきなさいね」と。
つまり彼女は、ちょっとオテンバで陽気な女性でした。
しかし素直な女の子でもあったので、修道院でのしつけやルールを、がんばって守りました。そして様々な自給自足が出来るようになりましたし、キリスト教の教義も覚えました。
一通りの修道生活が出来るレディには育ちました。
しかし橋本環奈さんは、どこか物足りなかったのです。
オテンバで陽気な気質は、消えたわけではありませんでした。お上品に自給自足をするのもよいのですが、陽気に歌ったり踊ったりもしたかったのです!しかしそれは院の中では叶いませんでした・・・
歌ったり踊ったりが、好きなだけでなく得意な魂でもあったので、彼女のフラストレーションは募るのでした。
そして橋本環奈さんは、「次の人生は歌って踊れるものがいいな♪」と思いました。そして21世紀の、アイドルブームの日本に生まれたのです。
橋本環奈さんはこの修道女の人生で、若くして命を落としています。
二十歳過ぎの頃、修道院から出ていくことがありました。そのとき、腹黒い男性が彼女をお酒に誘いました。橋本環奈さんは男にお酒を飲まされ、泥酔させられ、そして酷い目に遭いました。
橋本環奈さんは今生においても、お酒に気を付けたほうがよいです!グルメにも気を付けたほうがよいです!体型にも響きやすいでしょう。
橋本環奈さんのウォークイン(魂の入れ替わり)は、15歳くらいの頃に起きています。「1000年に一人の逸材!」と騒がれて、全国区のスターになった直後くらいですね。
ウォークインは普通、自覚しませんが、「なんかおかしいな」「なんか昔と変わった気がするな」といった違和感は感じているかもしれませんね。
さて、入れ替わったほうの魂の過去世は・・・
こちらは20世紀のフィリピンでの人生です。
このときも女性でした。
橋本環奈さんはこのとき、小説家でした。
夏目漱石や灰谷健次郎のような、啓蒙性あふれる作家でした。実際、「お話を書きたい」というよりも、「大衆を啓蒙したい」と考えていました。
彼女の魂はいわゆる「オールドソウル」で、深い哲学性と同時に、ユーモアセンスも持っていました。冗談を言ったり、人を笑わせる・楽しませるのが好きなのです。そういう『星の王子さま』のような小説を書いていました。
「オールドソウル」は、優秀なだけでなく誠実です。
彼女は街の不誠実な人々の中で暮らすことを苦痛に感じました。そして、海のキレイな離島に冒険に出て、お気に入りの場所を見つけてそこで静かに余生を過ごしました。
そんな過去世が、今生にどう影響するのでしょう?
今生の橋本環奈さんは「自分で歌詞を書きたい!」と思っているのではないかと思います。アイドルソングではなく、シンガーソングライターっぽいハートフルな歌詞を歌いたいと思っていそうです。そして、そうすべきなのです!!
哲学的な歌を、笑顔で可愛く歌うべきなのです。すると大勢の人の心に届きます!大衆啓蒙の使命を持っているのです。大衆を「真の笑顔」にする使命を持っているのです!
明るくて愛想のよい橋本環奈さんですが、実は精神性の低い人々があまり好きではないはずです。しかしテレビ業界はそういう人たちの集まり・・・。
橋本環奈さんは、テレビ業界に笑顔で迎合しつつも、「もっと静かなところで、誠実な人と暮らしたい」と思っていそうです。
そして、それをしてよいのです。
彼女が「騒がしい都会よりも緑豊かな田舎が気持ちいいです」と発言するなら、それはまるで『となりのトトロ』の映画のような大きな影響力を持つでしょう!多くの大衆が、自然愛に目覚めます!
自然を愛する生きざまを見せることも、橋本環奈さんの使命の1つです。
橋本環奈さんの魂は、「ただのタレント」で終わるべき人ではないです・・・!!
ちなみに・・・
橋本環奈さんと影山優佳さんは、ソウルメイト同士です♪
仲が良いようですが、それは偶然ではなかったのですね^^